用語集

外国人が日本に入国しようとしても、入国を阻害する事情があれば入国することはできません。 これを上陸拒否事由といいます。 上陸拒否事由にはさまざまなものがありますが、代表的なものを挙げておきます。 感染症の患者 貧困者 １ […]

2010年7月1日から 技能実習制度は在留資格「研修」と「技能実習」に引き継がれます。 —————————&#8 […]

在留資格をもらうための申請書類は外国人本人が入国管理局に持って行かなければならないのが原則です。 けれども仕事の都合などで必ずしも本人が入国管理局に行けるとは限りません。 そこでこのような場合、本人に代わって入国管理局に […]

行政書士とは他人の権利や義務または事実を証明するような書類を作成することを業として行う者をいう。 具体的に行政書士がどのような書類を作成するか例を挙げると・・・ 契約書の作成 遺言状の作成 示談書の作成 内容証明郵便の作 […]

日本では二十数種類の類型化された在留資格がありますが、すべての外国人が その類型に当てはまるとは限りません。 類型に当てはまらない外国人でも、日本への在留を認めるのが適当である者もいます。 そこでそのような類型には当ては […]

受入れ機関の 常勤の職員の総数  研修生の人数 三百一人以上 常勤の職員の総数の 二十分の一以内 二百一人以上三百人以下 十五人 百一人以上二百人以下 十人 五十一人以上百人以下 六人 五十人以下 三人

『研修』とは日本の技術を学ぶ外国人に認められる在留資格です。 在留期間は１年または６か月です。 『研修』で来日する外国人は非実務研修しかできません。 実務研修を行いたい場合は、 『技能実習』の在留資格で来日することになり […]

文化活動とは学術上の活動や芸術上の活動または日本特有の文化・技芸について専門的な研究を行う場合や専門家の指導を受けてこれらを修得する外国人に認められる在留資格です。   具体的には大学等で研究を行う場合や茶道、 […]

外国人が日本で働くことができることを明らかにする書類をいう。 在留資格を取得している外国人には、 在留資格の範囲内で就労が認められている者、 在留資格とは無関係に就労が認められている者、 就労が認められていない者がおり、 […]

『興行』とは演劇、演芸、演奏、スポーツなどの芸能活動を行なう外国人に認められる在留資格です。   在留期間は１年、６か月、３か月又は１５日です。 また、興行活動の範囲内で就労することが可能です。   […]