『報道』とは新聞や雑誌、テレビの記者やカメラマン、アナウンサーなどに認められる在留資格です。
主に外国の報道機関に雇用されている者が対象ですが、フリーランサーであっても外国の報道機関と契約していればこの在留資格の対象となります。
在留期間は3年又は1年です。
また、報道活動の範囲内で就労することができます。
『報道』の在留資格が認められるためには、活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文章を提出する必要があります。
以上をまとめると、次のようになります。
在留資格
報道
具体例
外国の報道機関と契約を結んだ記者、カメラマン、アナウンサーなど
在留期間
3年又は1年
就労
報道活動の範囲内で可能です
必要書類
活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書