『「我が国への貢献」に関するガイドライン』によれば、各分野に共通する該当者例は以下の通りです。
◆国際機関若しくは外国政府又はこれらに準ずる機関から、国際社会において権威あるものとして評価されている賞を受けた者
例:ノーベル賞、フィールズ賞、プリッカー賞、レジオンドヌール勲章
◆日本政府から次のような賞を受けた者
例:国民栄誉賞、勲章、文化勲章又は褒章(紺綬褒章及び遺族褒章を除く)、日本国際賞
◆日本政府又は地方自治体から委員等として任命、委嘱等されて公共の利益を目的とする活動を概ね3年以上行った者
◆医療、教育その他の職業活動を通じて、日本社会又は地域社会の維持、発展に多大な貢献のあった者