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ビザ審査は1回目と2回目どちらが早いのか?

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みなさま、こんにちは。

申請取次行政書士の高橋浩二です。

台風でしたね。
広島市内はそれほど影響はなかったのですが、実家のある兵庫県の方は大変だったようです。
無事に通り過ぎることを願っています。

今回はビザ(在留資格)の審査スピードの話です。

2回目の審査が1回目の審査よりも早いとは限らない

新規のビザ審査の場合、(広島の場合であれば)結婚ビザなら1か月半弱、その他のビザは1か月半~3か月で審査の結果が出ます。

ではもし1度のビザの審査に落ちた人が、2回目のビザ申請をする場合、ビザの審査は1回目よりも早く行われるのでしょうか?

パッと考えると「書類の提出が2回目だから、審査担当者も自分のことを知ってくれていて、審査が早い」と思ってしまいそうですね。

確かに2回目の審査が早くなる場合はあります。
特に1回目の審査が不許可になったため、外国人の日本滞在期限が迫っているような場合は、2回目の審査を早くしてもらえることもあります。

けれど、2回目だからといって、いつも早めに審査してくれるとは限りません。

逆に2回目の方が審査に時間がかかることもあります。
なぜ、2回目の方が時間がかかるかというと、よくあるのが最初の申請書類を適当に作っている場合ですね。

申請書類を適当に作ったため、入国管理局に矛盾点を指摘され、1度目の申請はすぐに不許可になります。

そこで次の申請では矛盾が無いように必死に申請書類を作ったけれど、そのため入国管理局も前回のように矛盾を見つけてすぐに不許可にするということはできず、慎重に審査するために時間がかかる、というパターンですね。

要するに、1回目の審査と2回目の審査、どちらが早く審査されるかは状況によるので一概には言えない、というのが今回の回答ですね。

なんだか、ありきたりの結論でしたね。

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